求人票からあぶり出す!ブラック求人の見分け方9つの法則

求人票からあぶり出す!ブラック求人の見分け方9つの法則 転職・就職

「外見で人を判断すると痛い目に合う。」


この言葉は会社(法人)にもしっかり当てはまります。良い会社と思って入社し、1週間過ぎる頃には「思ってたんと違う」って経験が筆者にもあります。


今回は転職(就職)活動中のあなたへ、筆者がキャリアコンサルタント時代、多くの企業の採用支援をしていた時に見つけた一定の法則「ブラック企業求人の見分け方」を紹介!

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求人の内容から見極める!ブラック企業求人の見分け方9つの法則

今回の記事は、

  • 「働いてみたけど聞いていたよりサービス残業が多かった」
  • 「週休2日と面接では言われていたのに、休みが月5日しかなかった」
  • 「人間関係最悪だった」


等といった、入社した後に発覚した事


ではなく、求人広告や求人サイト、求人票の「記述」「文言」から見分ける法則です。

あなたの人生の時間は限りあるもの。仕事、職業って、人生のほとんどの時間を費やすあなたの舞台です。ブラック企業と関わるのは時間の無駄ですし精神衛生上にも悪影響を及ぼします。


できれば「面接に行く前」「入社する前」にわかっておきたいものですよね。

(法則1)未経験歓迎!年齢、学歴不問、人物重視!

採用選考基準の裾野が広すぎでないかい?最早「2足歩行なら採用」みたいな。
それなりの仕事しか与えられない低賃金の奴隷募集としか見えませんよね。

(法則2)求人概要の会社・職種紹介欄に「夢」「熱意」などのワードを多用

仕事の内容と必要となるスキルだけを表記してあれば良いものを、「夢」や「熱意」「頑張りを評価!」なんて精神論を並べてミスリードしてくるところが激しく信用できない部分です。

(法則3)求人広告の写真が社員飲み会の集合写真で仲良しアピール

普通求人広告に出す写真って、「開発した商品」とか「社屋」とか「職場風景」とか「社員の働く姿」ではないかい?

ねこんまる
ねこんまる


求人広告に「皆仲良しで頑張っていまーす!イエー!」みたいな写真載ってたら引くでしょ普通。会社をアピールできるものが社員仲良し飲み会って・・・不真面目すぎやしませんか。
仕事に対してまじめに向き合っている会社とは到底思えません。

(法則4)人材を「人財」と表記

驚くほど法則発動します。「人財」と表記する求人は「わが社は人(社員)を大切にします!」猛アピールしますが、それをいちいち求人広告で言うのはどうなんでしょうか。
会社が社員を大切にするのは当たり前だと思うし、そもそも大事にされているか否かは働いている社員側の感覚であって、「してやっている」感が出過ぎです。
「お!この会社は人を大切にするんだ!ヨシ!エントリー!」ってなるわけないですよね。

(法則5)アットホームな職場です

アットホームな気分になるのは自宅にいる時だけでいいのではないでしょうか。
仕事とプライベートの境目がアバウトな感じの事を「アットホーム」と前向きに表現している気がします。アットホームだから自分の仕事が終わっても上司や同僚が会社に残っていたら帰れない空気になる。アットホームだから定時後も社員飲み会に付き合わないといけない的な空気になります。

(法則6)賞与あり(年2回)※業績による

筆者が働いていた会社もそうでしたが、この「業績による」っていうのはどの程度の業績を上げればいいのか数値として明確ではないのじゃよ。
もうそれって賞与払う気ないよな。

ねこんまる
ねこんまる


賞与水準となる業績数値が明確になっているとしても到底達成不可能な数値目標が設定されていたり、「まず払う気がない」としか思えません。
賞与が出る会社は「賞与2回(昨年度実績4.45ヶ月)」ときっちり表記がありますよ。

(法則7)年がら年中いつも求人広告が出ている

毎度おなじみのってやつ。求人サイトの検索1ページ目に毎回デカデカと広告が出ているところじゃな。

ねこんまる
ねこんまる


しかも複数の媒体に掲載されているので最早会社名を憶えてしまいます。
そんなに年中人手不足で業務がちゃんとまわっているのが疑問。そもそも求人広告費にそれだけ投入するなら、今の社員の待遇改善に予算を回した方が健全だと思うのですがね。

(法則8)高収入をアピールしている求人

「未経験で年収500万以上可!」みたいな求人です。

「可!」なんでしょうなきっと。仕組的にはね。

ねこんまる
ねこんまる


そもそも職種で大まかな平均収入ってあるじゃないですか。それを大幅に超えて提示しているのには間違いなく理由があります。例えば資格を持っていたり、休日返上して勤務したり、あるいは営業職で成績トップだったり。誰でもがその年収ではないけど、最高に働けばそれぐらいは貰えるよーっていう事です。
そんな求人に限って基本給ベースが10万程度で、成績に応じた歩合給の比率を高めに設定してあります。

(法則9)ロジック、ファクト、プライオリティ等カタカナ用語多様

ルー〇柴かよ。ベネフィットがどうのこうの。ファクトベースでうんたらかんたら。
気取ってブランドつけたがりの輩が内容の無いトークをもっともらしく仕事してる的な外見気にする意識高い系ですかね?

何だかいろいろ窮屈そうな職場にしか見えません。

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まとめ

求人の内容から見極める、ブラック企業求人の見分け方9つの法則はいかがでしたか?転職活動をしている皆様の中には「身に憶えがある」という内容もあったことと思います。
以上はあくまでも「例」ですので、この法則を気にするあまり活動が滞ってしまわないようにして下さいね。
「入社したけど、思ってたんと違う」と転職を繰り返す負のスパイラルにだけはならないよう、求人情報を事前に見極める術として活用頂ければと思います。

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