現在この記事は新型コロナウィルスという世界的なパンデミックにみまわれている最中に書いています。活動自粛による経済活動の停滞は「必要とされるもの」と「不必要なもの」の厳しい選別に晒され、体力のない会社や店舗は閉鎖を余儀なくされるなど、終息後に元の生活へ戻れる保証もなく先が見えない不安な状況ですね。
これを機に安定業界への転職を考えている人に向け、今回、経済状況や社会環境に左右されない不況・不景気に強い安定志向の方へおすすめする職業、職種を紹介したいと思います。
キーワードは「生活」「生命」に密着した業界
今回は「学歴不問の転職」をイメージ対象としたお話。単純に不況・不景気に強い職業と言えば、公務員や鉄道、公共インフラなどが真っ先に思い浮かびますが、一般の人間が転職先として考えるにはハードルが高くて現実的ではありません。
IT、通信業界のエンジニア
最早生活の一部である携帯電話、インターネット。あなたも一日の多くをモバイルやPCと共に生活していますよね。今この記事を見ているまさに今も通信端末を使っているわけですから。ネットワーク、ソリューション開発、設備保守・メンテナンスなど、技術に携わるこの分野の方々は景気関係なく「必要とされる」職業です。
日用品販売業の店舗運営管理、スタッフ
スーパーやドラッグストア、コンビニ等の小売店舗は生活に密着しており、不景気の影響を受けにくい業界であるといえます。あなたもどんなに活動を自粛しようが、日用品の買い出しには行っているでしょう。販売業などは景気の良い時には敬遠される職種ではありますが、雇用の安定感という意味でも「必要とされる職業」です。
介護職、看護職、看護助手、福祉関連職
慢性的な人手不足の業界です。看護はそれなりの学校で一定期間学んで後、国家試験に合格する必要もありまあまあのハードルはありますが、看護助手や介護職として病院や施設に勤務するのに特段のスキルは不必要。未経験可の求人も多く、全国どこでも就職に困りませんよ。
不動産業 賃貸管理 宅建主任者
投資用不動産や新築戸建・マンション販売などは不況や不景気の影響を多少はうけますが、衣食住の住という人の生活に欠かせないものであることは間違いありません。賃貸管理などは不景気に左右されることもなく安定需要に支えられています。宅建資格取得によって専門性も身に着けられ、経験と知識を重ねることに引く手あまたとなるでしょう。
まとめ
今回紹介した職種・職業の共通点は、一般的に需要の裾野が広く、たとえ未経験でも一定の努力によって転職が可能であり、安定した雇用が確保されている云わば社会に「必要とされている」職業でした。「新卒で就職失敗した」「不景気で会社が倒産した(或いは危ない)」「将来性のない会社(業界)なので先行き不安」などで、今後は安定した業界、職種への転職を目指している方は是非ご一考を。


