【ホワイト企業職員に聞く】介護職のための「転職を失敗しない求人情報の探し方」3つのステップ

介護職のための転職を失敗しない求人情報の探し方3つのステップ 介護職

介護職の人って、転職回数がとにかく多いよねー
なんでそんなに職場を転々とするのかな?

施設や事業所、病院など働く場所はいくらでもある。
一方で辞める人の約50%は離職の理由「職場環境」
答えているってデータもある。
職員の定着率が悪い産業のひとつじゃな。

ねこんまる
ねこんまる

環境要因かあ・・・ハズレの施設(事業所、病院)って事だよね

今回の記事はハズレ施設(事業所、病院)をうまく避けて、
ホワイトな職場に転職するための求人の探し方について話すぞよ。

ねこんまる
ねこんまる


今回の記事は、

  • 未経験で介護職に転職するけど、求人の探し方がわからない
  • 今現在勤務している職場は十分経験が積めたので、新しい環境でステップアップをしたいので転職活動をしている。
  • もう4回も転職し、勤め始めてまだ3ヶ月の今の職場も人間関係が悪い。職場環境の良い会社に転職したい。

というような悩みを抱きながら懸命に働いている介護職員さんに向けて「良い環境の職場」「自分に合った職場」への転職叶えるための、失敗しない介護職求人情報の探し方についてのお話です。

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介護職の求人情報の探し方・自分の生活スタイル、能力の特徴、価値観を押さえる

人間、決して無理はいけません。

無理をすることによって、体調を崩したり、恋人との仲が悪くなったり、家族と些細な事でケンカになったり、好きな釣りを楽しめなかったり、海外旅行に行けなかったり、数えだすとキリがない程の弊害が出てきます。

1日の内の35%程は仕事場にいる事を心得よ

寝る時間を差し引いた時間の半分は仕事に費やしています。覚醒しているうちの約半分の時間を、無理をして生きるのは間違っています。

自分にとって心地よい生活スタイルを見極める

アウトドアや長期の旅行に行く趣味がある人は、5連休ぐらいの長期の休暇がとれる職場。子供と遊びに出かけるなど家族を大事にしたい人は、土日祝休みの職場。・・・など、
自分の生活そのものにおける心地よいスタイルな何か?をまずはしっかり整理しましょう。

自身にある能力の特徴を知る

自分の長所の事です。
例えば、「ホテル勤務を経験していて接遇には自信がある」「事務職経験があってPCの操作に慣れている」などのスキルの他、「スポーツをやっていて体力には自信がある」「人懐っこくて友人が多い」「人より少しぐらいはおしゃれで美人である」「絵を描くことが好き」「ギターができる」など、
それはそれはキリがないほどたくさん出てきますよね。それらを書き出して整理しましょう。

仕事に対する自分の価値観を押さえる

例を挙げるとこうだ。

  • 今は遊びは2の次で仕事に打ち込んで5年後には管理者になっていたい。
  • 最低手取り17万程度で満足。あとは家で趣味のゲームで楽しみたい。
  • 健康的な生活をしていきたいので、夜勤は難しい。規則正しいスケジュールで働きたい。
  • 結婚したら仕事は辞めるつもりである。
  • 人の手助けをして感謝される事に喜びを感じる。

など、お金、時間、趣味、将来の展望、感情など各方面から自分に向き合って「こうなりたい」と具体的にイメージしてみましょう。

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介護職の求人情報の探し方・求人媒体の特徴・性質を知る

求人の探し方は大きく分けて2つ。①ハローワークや介護の就職説明会などに足を運んで、自分で求人を検索する。②職業紹介(人材紹介)の業者に自身のプロフィールを登録して自分に合うであろう求人を紹介してもらう。

ハローワーク・就職説明会

結論から言うと、あなたが求めてる求人情報の多くはハローワークに潜んでいます。インターネットでもハローワークの求人検索はできるので、転職活動は最早これさえ押さえておけば間違いありません。
就職説明会については、社会福祉協議会主催で年に1,2回程、100~150程の施設や事業所が一堂に集まり、面談ブースを設けて求職者の対応をしてくれます。転職活動で一気に100社回ろうと思っても膨大な時間がかかりますが、こういった合同就職説明会に足を運べば効率よく多くの事業所の方と会えて話を聞くことができます。

上記「自分のライフスタイル」をイメージして、まずはハローワークで気になる事業所・施設をチェックし→合同就職説明会で実際にチェックした事業所・施設の職員から話を聞く。
これが最も効率の良い求人の探し方じゃよ。

ねこんまる
ねこんまる

人材紹介・転職エージェントの利用はやめとけ

はっきり言いますが、介護業界で転職エージェントを利用するのは「求職者側」「求人施設・事業所側」の双方とも全くもってメリットはありません。
転職エージェントは採用に関わる成功報酬があります。仕事を探している人の側は完全無料で利用できるサービスですが、転職エージェントの紹介で採用が決まれば30万~70万程の成功報酬が求人を依頼した法人よりエージェントに支払われます。従って、

・内定のハードルが高くなる。
・内定が出ても給与が低めで提示される。
などの弊害があるのじゃよ。

ねこんまる
ねこんまる

ハローワーク経由で応募してきたAさんと、転職エージェントを利用して応募してきたBさん。同じ程度の年齢・能力・経験・スキルだったとしたら、あなたが採用担当ならどちらを採用しますか?無論、間違いなく採用コストのかからないAさんが内定となりますよね。

上記状況なら、AさんよりもBさんが余程優秀でないと勝ち目はありません。
しかも取り扱っている求人情報もハローワークに出ているものばかり。エージェントの利用は何のメリットはありません。


次に採用活動をしている施設や事業所側の視点から。
転職エージェントを利用している求職者にはロクな奴はいません。そもそも自分の人生を左右する「仕事先選び」を「他人任せ」にするような人がまともであるはずがありません。
いくら採用コストをかけても、質の良い職員は来てくれません。ここで採用した多くの職員は3ヶ月もしないうちに退職しているんじゃないでしょうか。

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介護職の求人情報の探し方・応募する求人情報を絞りこむ

ハローワークでの求人情報の絞り込み方

介護職のあなたが失敗しない求人情報の探し方は、ハローワークの利用が至高と先に述べました。ここからは具体的な検索方法についての話です。

でも、今働いている職場(ブラック)ハローワークの求人で応募したんだけど・・・(汗


ハローワークの欠点は膨大な情報量のため、良い求人を見極めるのが難しいという所。
なので「検索スキル」が重要になってきます。
上に記した「自身の生活スタイルや価値観」のイメージをもとに、自分に合ったキーワードを絞り込んで検索していきます。

例:地方都市である程度生活できる収入(手取り17万程度)で良い。趣味の時間を大切にしたい。体力には自信がない。前職は事務系職種だった。正職員希望。


ポイントは「プライベート時間優先」「体力なし」「前職事務」でしょうか。
体力面を考えると、生活リズムが一定で夜勤がない業態が良い。そうすると施設系は除外される。次にプライベート優先となると、きっちり週休2日取れる環境が良いですよね。友人達との交流も考えるとできるなら土日休みが望ましい。事務系職種経験者ならPC(エクセル、ワード含)の扱いも人並み以上にできる。


日勤のみの介護の仕事と考えていくと、施設系(特養、グループホーム等)だと夜勤ができないと正職員は難しい職場が多いので、訪問介護訪問入浴介護デイサービスに絞られてきそうです。次に体力面の不安、事務系職種経験者という部分から、訪問介護のサ責を目指すのもアリのような気がします。

※ちなみに介護の事業業態別の簡単な仕事内容と大まかな年収は以下の記事を参照

ハローワークでの求人検索の仕方

「介護職」で検索をすると膨大な量の検索結果が出てくるのでギョッとしますが、上記のように自身の志向からキーワードを明確にしていくと、自分にとって必要な求人情報が絞り込まれてきます。


例えば、大阪市北区の介護福祉求人は75件。そこに「訪問介護」「デイサービス」のキーワードで限定すると63件に減ります。あとは給与面、休日日数などから絞ってみると・・・


このように、なんとなく希望に合った求人に辿り着けるわけです。

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まとめ

勤めている職場がブラックか?ホワイトか?というのは、実は人それぞれの考え方や価値観によって変わってきます。
自分の生活スタイルや価値観、志向をしっかり見極めてから職場選びをすると「ストレスを抱えてしまって短期間で離職・・・」なんて事態は今後避けられます。あとは介護職の職場ストレス原因である「人間関係」についてですが、それはまたの機会に書くこととします。

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