様々な理由があって40代で転職を決意。しかしいざ転職活動をしていると、とにかく何もかもがうまくいきません。一般的なWEB上の求人サイトで数々の求人にエントリーするも、書類選考すら通過するのは至難の業。
そんな筆者が介護職に転職をした理由と、介護職のメリット、介護職として楽に仕事をする秘訣などを紹介します。
40代での転職に介護職を選んだ6つの理由
安定収入を得る事ができる

「景気に左右されることもなく、まじめに勤務さえすれば安定した一定の収入を得ることができる。」
こんな簡単な事が今の時代では相当難しい事だというのは、40代で転職活動をしている人なら身に染みて理解頂けることと思います。
その一定した安定収入が、介護職員になれば間違いなく叶えられます。
介護職は実は高収入
ニュースや新聞をはじめとしたメディアで度々言われている「介護職は低賃金だ」というのは長年サラリーマンを経験していた筆者の感覚からすると、はっきり言って間違っていると思います。低賃金だとか高収入だとかいう感覚は、仕事の内容と収入のバランスで考えるべきものですが、「介護職は低賃金」というのは介護職員の主観そのものであって相対的なものではありません。
ちなみに介護職の年収を勤務する業態で比較しているこちらの記事を参考まで。

介護職は待遇も良くとても割の良い仕事
実際に筆者は介護業界で働きだして8年になりますが、仕事の内容に対する収入のバランスはとても良いと思います。
ちなみにそのバランスとは「仕事の目標・目的の難易度」「専門性・スキル」「業務達成の難易度」「環境・待遇」などの面ですが、それら難易度やストレスのコストを見積もっても、とっても割の良い仕事であります。
つまり簡単に言うと、「大して責任も負うことなく、無茶な目標を強いられることもなく、ノルマに縛られることもなく、難しい技術や専門知識が必要なわけでもなく、肉体的・精神的疲労もほどほどで、正社員として安定した地位が保証される」
こんな割の良い仕事って他には無いと思いますよ。
全国どこでも就職先に困らない

家族の都合、例えば親が病気になったり、結婚を機に転居しないといけなくなったり、親の介護をしなくてはいけなくなったりなど様々な理由で、やむなく今の仕事を辞め、都心を離れて地方で就職をしないといけなくなる場面が往々にしてあります。
そういった、思いがけなく転居を余儀なくされた場合でも、とにかく全国どこに行ってもどんな田舎でも介護施設や事業所は存在するので、介護職は就職先に困りません。
ワーク・ライフ・バランスが実現できる!
男性は特に仕事を中心に据えて生活の全体を形成しています。いわば
「生きている時間(生活の時間)=仕事の時間+仕事以外の時間」
と言い切っても過言ではありません。けっして十分ではない仕事以外の時間を使って、趣味やデートや旅行や子育てをするわけです。
一方で介護職は、とにかく時間きっちりに業務終了しますので計画的に余暇を楽しむ事が可能になります。つまり、趣味や子育てや旅行などの余暇活動を中心に据えて生活全体のマネジメントが可能となるのです。
介護職の仕事は、サラリーマン経験が活きる!

新卒から福祉の仕事一筋の人よりも、一般企業のサラリーマンの経験を持って介護職になった人の方が、課題に対する評価の視野も広く、解決に導くための引き出しも多いです。
特に生活相談員になると、利用者家族や行政、外部事業所の管理者やケアマネージャーなど仕事で絡む先も多岐に渡るため、ビジネスとしてのコミュニケーション能力やプレゼン能力、情報探索能力など、介護の技術とはかけ離れたビジネススキルが必要となってきます。
そういった一般企業のサラリーマンならば当然持ち合わせているビジネススキルやビジネスマインドは、介護職しか経験のない人にとってはけっして手の届かない貴重な能力である事は間違いありません。
まとめ
今回は「40代サラリーマン男性が未経験で介護職に転職をした理由」について、実際に筆者の経験則に基づいたお話をさせて頂きました。
筆者はヘルパー資格取得後未経験で介護職に飛び込み、2年の現場経験の後、施設管理者へとステップアップすることができました。出世が早かったのも、2年で年収が1.8倍になったのも、上記で紹介した「一般企業でのサラリーマン経験」があったからと自負しております。
介護職は一般的に「低賃金」「待遇が悪い」「肉体的にも精神的にも過酷」だとか言われていますが、一般企業のサラリーマンの方が間違いなく過酷です。
筆者は「この程度の仕事で給料をもらえるなんて有難い」と思いながら仕事をしていたので、ストレスもなく気持ちに余裕を持って仕事ができ、結果も残すことができました。
30代、40代未経験で介護職員への転職に不安を抱いているあなた!その不安は杞憂ですよ!


