相手にインパクトを与える面接をするコツ

相手にインパクトを与える面接をするコツ 転職・就職

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ねこんまる
ねこんまる

ここまでの話で、
今まで自身が行っていた面接が、いかに恥ずかしいモノであったか・・・を理解する事ができたのではないでしょうか?
その理解ができた結果、あなた特有の「インパクト」を得る事ができます。会社についてコレだけ調べてきたのだ・・・という自信を持って面接を受ける事ができます。

自信を持ってのぞむ事で質問の回答にも自然と力がこもり相手にも伝わります。気持ちに余裕が生まれリラックスもできます。

すると面接官が質問に込めている意図を相手の立場に立って汲み取る事ができるようになります。そうなると突飛な質問にもアタフタせず臨機応変に対応する事ができるのです。

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面接官に対し、あなたがインパクトを植え付ける応募者になれる方法

今回お話させて頂いたようなほんの少しの努力をする事によって、今までのような「その他大勢の応募者」から面接官に印象を植え付ける事のできる「インパクトを持つ候補者」になる事ができるのです。


そもそも書類選考を通過する事ができたのですから、少なくとも書類上では「会って話してみたい」と採用担当者に思われているのは間違いありません。

面接官はあなたに対して「期待をして」面接をしているのです。

会いたくない人は書類選考の時点で「お祈り」を送付します。ですから是非ともその期待にそった面接をして頂きたいと思います。

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ウソの経歴が面接官に見破られるわけ

最近ネット上などで、個人情報保護の影響から経歴の詐称が容易になっています。たとえウソでも証拠を調べる事などできないのですから馬鹿正直に職務経歴を書かなくても2割増程度でかいておけばいい。

―――といったような書き込みを目にする事があります。


実はそんな事をしようがしまいが、採用担当者は最初から応募者を疑ってかかっています。人事担当は総じてウソを見抜く達人なのですよ。

先程も少し触れましたが、ちょっとでも矛盾点があったらそこを埋める質問を矢継ぎ早に投げかけて本音を引き出します。あなたが漠然とした回答をしたら具体的にどんな理由でそう思ったのか裏付けの事実をお話してもらいます。

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